カルミナ@みなとみらい

  • 2012.09.08 Saturday
  • 23:24
 夢十夜合唱団の第5回目演奏会は、カルミナ。
あまり(ほとんど???)練習に出られなかったが、最後の出演オーディションでなんとか舞台へ。
今回は、暗譜だったので、余計ひやひや。。。

個人的には3回目なので、暗譜でもなんとか。。。だが、もちろん怪しい箇所もチラホラ。
もうそこは臆することなく「しっかり暗譜して歌ってます!」状態で乗り切った。

本番時の「譜持ち」「譜なし」の議論はいろいろあるが、特にこの曲に限って「譜なし」で歌ったほうが理想的。とにかく言葉を捌かなければ歌えないので、楽譜見ている余裕ないし。。。

個人的には、暗譜で歌ったことで、自信がついたのが今回の演奏会の収穫かもしれない。


〈デーた〉
オーケストラ夢十夜 第5回演奏会
2012.9.8(土) 14:00
みなとみらいホール

ソプラノ:大隅 智佳子
テノール:新海 康仁
バリトン:小林 昭裕
合唱:夢十夜合唱団
児童合唱:東京稲城少年少女合唱団
指揮:末永 隆一

メサイア@オペラシティ

  • 2012.07.08 Sunday
  • 23:45
久方ぶりのメサイア。指揮はその道のスペシャリスト(打ち上げでご本人は否定していたが。。。)小泉さん、ソリストも愛ちゃんを始め、若手有望株とくればワクワク。。。

マエストロ練習、合計4回はあったろうか。毎回スリリングで緊張感が走る。
,泙困蓮基本を忠実に。誰もが知っている強弱の付け方(4拍なら、強・弱・中強・弱)をしっかりすること。それに付随して言葉の中のイントネーションも考えて。
△匹鵑紛覆任發修Δ世、全曲の中でその曲は何を表現しようとしているのか考えて。
  ※時に知見に富んだ知識を披露しながら、曲のイメージを膨らませる。
最後は、きれいに歌うことではなく、団として何を伝えたいかということ。それが演奏会にとってもっとも大事なこと。

いづれもあたりまえのことのようだが、どんな団体でもいつもできているかというと???な感じ。

本番で団員一人ひとりがどれだけ咀嚼して体現できたかはわからない。しかし、「メイサア」は何回も歌っているからもう歌えるよというレベルでは到底及ばない、目からウロコのメサイア像に触れられた喜びは今後のウタ生活に大きな刺激となったことは間違いない。作品は全曲やらないと全体像は見えてこない、よい見本!
ありがとう!マエストロ小泉。また機会があればぜひご一緒したいです!

P.S. ご本人、本当は「ヴェルレク」や「第九」をやりたいとおっしゃってましたが。。。


〈データ〉

学習院OBブラームス合唱団 第18回 定期演奏会
2012年7月8日(日) 13:30
東京オペラシティコンサートホール

ヘンデル:メサイア(Novello版全曲)

指揮:小泉 ひろし
ソプラノ:市原 愛
カウンターテナー:上杉 清仁
テノール:中嶋 克彦
バス:加耒 徹
管弦楽:メサイア室内合奏団2012

オランダ人@トリフォニーホール

  • 2012.06.09 Saturday
  • 23:36
今回はマエストロ飯守による「オランダ人」全曲だ。しかもオケ、合唱ともアマチュアが挑んだもの。

一昔前に比べると随分増えているとはいえ、アマチュアがオペラの合唱曲を歌うことはそう多くはない。オペラでの合唱は、曲全体の流れの中に乗る必要があるし、動きも機敏。宗教曲やオラトリオとはある意味別物で、ある程度の慣れが必要な分野。少し練習の過程を振りかえると。。。

音取りもそうだが、ドイツ語の捌きが思うようにいかない。”ドイツ語を早口言葉で歌う”!感じだ。それができないと言葉が明瞭には聞こえなくなるし、小節の入りが遅れ気味となってしまう。
女声合唱はもっと大変だったと思う。男声よりも歌うボリュームがあるし、ソロとの掛け合いや連続的な素早い言葉の捌きが必要な箇所が多分にある。
そうした合唱、練習中盤では正直「まだまだ音楽に乗りきれていないなあ。。。」とも思った。

一方で、オケもその練習は半端じゃなかったはず。本番では2時間半近くを休憩なしで一気に演奏するので、まず体力・集中力。加えて、妥協を許さないマエストロと正面から向き合っていく覚悟。
ある練習時、少し苛立っていたマエストロ曰く...
「適当にやって、いいですね〜で練習を終わらせる指揮者もいる。しかし、私はそういうことはしたくないし嫌いだ」 「指揮者と奏者は対等の関係でありたい。指揮棒についてくる、ぶら下がるのではなく、自発的に音を発する気持ちが必要だ」

そんなマエストロの気迫や曲への熱き思いが、合唱、オケ、ソリスト全員に確実に伝わり、ついに本番で結実。

板付きで序曲から舞台に乗れたのは、「ありがたい!」としかいいようのない幸福感。
左手を高々と上げ、金管群の参戦?を促すかのような仕草は音楽の化身と化したようだ。また、バッサ!バッサと切り倒していくような、危機迫る指揮ぶりも健在。途中で指揮棒が譜面台の照明に当たってしまったことも。。。

ソリスト陣も凄い!多分いま日本でこの曲を演奏するには望みうるベストのメンバーが揃った感じ。全員が自らの役割を熟知し演じっていた。声質も役柄のイメージにピタリとハマっていた。
特に賞賛すべきは、大沼さんと並河さん。
大沼さんは日本人では貴重な、太く奥行きのある声質。ゲネの時も感じたが、最後まで声がくたびれないのには驚いた。並河さんも安定した高音域を朗々と響かせ、ゼンタを歌いきった。
バックステージで聴いていた、第二幕のゼンタとオランダ人のduett終曲。可能なら会場内で聴きたかった。。。さぞ、高揚感に溢れた熱唱だったと思う。
お二人とも、「この役柄を歌ったのは初めて」と終演後おっしゃっていたが、かなり歌い込んだことが窺える充実ぶりだ。

与えられた曲に真摯に向き合い、プロもアマも関係なく、全員の能力を最大限に引き出してベストを尽くしていく・・・これこそ、マエストロ飯守の変わらぬ姿勢である。
言葉にすれば当たり前のように聞こえるが、果たしてこうしたことが日常的にできている指揮者がどれほどいるか?凡庸なことを自然体でできることほど難しことはない。

そんなマエストロと共演できたことに感謝感謝!の演奏会であった。


〈データ〉

東京アカデミッシェカペレ 第43回 演奏会
2012年6月10日(日) 13:30
すみだトリフォニーホール

ワーグナー:「さまよえるオランダ人」(全曲・演奏会形式)

ダーラント:小鉄和広
ゼンタ:並河寿美
エリック:片寄純也
マリー:小川明子
舵手:高野二郎
オランダ人:大沼徹


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