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トノの音楽そぞろある記

歌と音楽に関するコンテンツです
東京アカデミッシェカペレ@トリフォニー
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    ウタ友が出演するというので、トリフォニーへ行ってきた。
    目当てはコダーイの「ハンガリー詩篇」。かなり前にCDで聴いて以来の久方ぶりに耳にする曲だ。
    しかし、演奏が始まっても、聴いたことある曲にしては思い出せない感じ。。。

    曲は起伏に富んだ、激しさありやさしさありの曲。
    音のバランスとしては男声が少ないためか、曲の中での男声の存在の希薄さを感じた。特にテナーはあと5名はほしいところか。

    〈データ〉

    東京アカデミッシェカペレ 第47回演奏会
    2014.6.29(日) 14:00
    すみだトリフォニーホール

    バルトーク:中国の不思議な役人
    コダーイ:ハンガリー詩篇
    バルトーク:舞踊組曲

    指揮:海老原 光

    【料金】 S席 3,000円
    | 声楽曲2014 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
    ゾリステン室内合唱団@大泉教会
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      音友でピアニストの中村さんが指揮者デビュー!とのことで、大泉学園まで出かけて行った。
      指揮をするのは4年ほど前から指導しているという、各パート3名、計12名の小さな合唱団。

      配布されたパンフレットのあいさつ欄には、「世界の合唱曲は10万曲以上あるといわれているが、今回はバロック以前から現代まで各時代に焦点を当てて選曲した」との由。
      というわけで、有名な曲あり、知られてないがきれいな曲ありと変化に富む選曲。それを1曲ないし2曲を簡単な解説を挟んで歌っていく。小品をまとめて聴く機会があまりないこととあわせて、合唱好きな仲間が寄り添って楽しむ雰囲気を堪能した。

      〈データ〉

      ゾリステン室内合唱団 〜初夏の〜教会コンサート
      2014.6.28(土) 14:00
      大泉教会

      T.キャンピオン「風雨にさらされた船が」
      J.S.バッハ 「苦しみの中にある私の日々を」(カンタータ150番第7曲)
      W.ボイス「アレルヤ」
      W.A.モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
      O.ラッスス「肉体をもった言葉は」
      C.グノー「アヴェ・マリア」
      F.シューベルト「サンクトゥスのために」(ドイツミサ第5番)
      F.シューベルト「楽に寄す」
      F.メンデルスゾーン「しもべらよ、主を称えよ」
      F.リスト「アヴェ・マリア」
      R.シューマン「流浪の民」
      J.ブラームス「静かな夜に」
      G.フォーレ「月光の光」
      G.フォーレ「ラシーヌ賛歌」
      B.チルコット「ダニーボーイ」
      B.チルコット「あなたはわが望み」
      D.J.エヴァンス「静かに、主の存在を前にして」

      指揮者・ピアニスト:中村 直樹
      ソプラノ:柳川 幸
      バス:稲葉 正敏

      【料金】 500円
      | 声楽曲2014 | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
      楽しきかなコンサート@回向院市川別院
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        最近は普通にある?「おや?」と思う場所でのサロン?コンサート。今回はお寺の本堂?出演する砂田さんからご案内をいただいたので行ってきた。

        場所は宮部みゆきさんの小説にも出てくる、両国「回向院」の市川別院。鬱蒼と生い茂る木立の中の佇まい。いいですね。
        坂本さんのおしゃべりを楽しみながら、砂田さんの歌を楽しんだ。

        初めて坂本さんのおしゃべりを聴いたが、なかなかうまい!!! お客さん参加型のコンサートでもあるため、「指揮者体験」や「オペラの登場人物になりきり体験」ありで、なかなか飽きさせない。本業は「指揮者」のようだが、楽しませるツボを心得ている感じ。これからはトークもできなきゃ音楽家も生き残れませんね。

        砂田さんのプログラムは8曲。日本歌曲からアヴェマリアまで、自信の程がうかがえる幅広い選曲。ほぼ1年ぶりに聴いたが一段と成長した感がある。立ち振る舞いも堂々としたもの。これからが益々楽しみ。

        〈データ〉

        第3回 回向院市川別院 楽しきかなコンサート「オペラの世界」
        2014.6.7(土) 17:00

        ・浜千鳥(弘田龍太郎)
        ・からたちの花(山田耕筰)
        ・アレルヤ(モーツァルト)
        ・私を泣かせてください(ヘンデル:歌劇「リナルド」より)
        ・復讐の炎は地獄のように我が心に燃え(モーツァルト:歌劇「魔笛」より)
        ・アヴェ・マリア(カッチーニ)
        ・私のお父さん(プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より)
        ・侯爵様、貴女というお方は(シュトラウス:喜歌劇「こうもり」より)

        お話:坂本 和彦
        ソプラノ:砂田 愛梨
        ピアノ:加藤 紗耶香

        【料金】 1,000円


         
        | 声楽曲2014 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
        天地創造@サントリー
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          ウタ友が「天地創造」に参加するので行ってきた。しかもタクトはマエストロ飯守。さてさて今日の出来は???

          この曲、合唱というよりどちらかと言えばソリストの出来如何が演奏の結果を左右する。その点で言えば、満足するに足る充実ぶり。
          ガブリエル、エヴァ役を歌った、鈴木さんのなんと初々しいこと!軽やかで、透きとおるような歌唱は非常に魅力的で、曲が求めるイメージにもピッタリ!ミラノ、ウィーンに留学経験ありということで、歌唱のドイツ語もすんなり耳に収まり心地いい。7bのガブリエルのアリアにある「Liebe...」はチャーミングこの上ない。自分のハマリ役に磨きをかけて精進を進めていけば次代を担うソプラノの一人になりうる逸材と見た。
          ウリエル役の小原さんもなくてはならないテノールとして活躍中。のびやかな声で劇を引っ張った。
          そして、ラファエル、アダム役の小森さん。10年以上ドイツの歌劇場の専属歌手として活躍された経験がモノをいう雰囲気。何の憂いもなく次々と繰り出されるドイツ語に圧倒!ひとつの「r」の巻き方も、素人が聞けば尋常ではないくらい?の巻きっぷり!まさに脱帽で、劇に益々気合を入れ引き締めた感じ。圧倒的な存在感だ。

          さて数にして200人超の合唱は。。。
          よく人数が少なければハモリ、多ければハモラないなんてこともいうが、その議論はさておき、この曲に関しては個人的には200人超は多過ぎの感。そのせいでもあるまいが、声の透明度はかなり制約された感じ。また、ソリスト主導で合唱がポイントポイントで出現する曲構成を考えれば、全曲の中での”今の合唱の立ち位置”を考えて歌うことは必須事項。それが不足すると、ソリストの後に突然合唱が出現する感で曲全体の流れや一体性がわからなくなる。そういった現象が散見された感は否めない。
          このことはアマチュア合唱団に共通して注意すべきこととして、自戒の意味も込めたい。

          マエストロはいい意味で余分な力を抜いた指揮ぶり。しかしソリストの重唱部分では盛んに歌っていた?様子はいつもと同じ熱き思いが伝わってきた。

          〈データ〉

          日本フィルハーモニー交響楽団 第361回 名曲コンサート
          2014.5.18(日) 14:00
          サントリーホール

          ハイドン:オラトリオ「天地創造」

          指揮:飯守 泰次郎
          ガブリエル、エヴァ:鈴木 愛美(ソプラノ)
          ウリエル:小原 啓楼(テノール)
          ラファエル、アダム:小森 輝彦(バリトン)
          合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団

          【料金】 B席 5,500円
           
          | 声楽曲2014 | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
          明日を担う音楽家@オペラシティ
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            「新進芸術家海外研修制度」。文化庁が昭和42年から始めた、若手芸術家を海外に派遣し研鑽の場を提供しようというもの。これまで派遣された芸術家は3千人を超えるという。よく演奏会のソリスト紹介欄に「文化庁の派遣で渡欧」とか載っている、あれである。
            派遣された芸術家が帰国し、研修の成果を披露しようというのが今日の演奏会の趣旨。数日前に雑誌をパラパラ見ていて開催を知ったが、次代を担う若手の歌いっぷりを聴きに、風雨が強まる中、初台まで足を運んだ。

            出演はソプラノ3、メゾ2、テノール2、バリトン3の計10名。各人ソロ1曲にデュエット1曲の計2曲を歌う、休憩を挟んで2時間の構成だ。曲はイタリア物を基本にドイツ物、フランス物もあり。
            皆さん、当然得意な歌を披露しそれぞれが聴きごたえがあったが、中でも印象に残ったのは、ソプラノの佐藤さんとテノールの笛田さん。

            曲目は、佐藤さんはプッチーニの”ある晴れた日に”、笛田さんはヴェルディの”ああ美しい人、見よ恐ろしい姿を”と、お二人ともイタリアオペラの王道で直球勝負の感。
            佐藤さんは曲想の掴みと表現力、そして弱音の響きが素晴らしい。また笛田さんは日本人離れした高音の張りが魅力だ。登場したときに放つ、テノールとしての輝きも持ち合わせている。名曲であるがゆえに、フッレーニやパヴァロッティの残音がどうしても頭を掠めてしまったが、堂々たる歌いっぷりにさらに磨きをかけてほしいものである。

            また、ロッシーニのアリアを3名の方が選んだが、改めてロッシーニの難しさを痛感した。彼の作品が持つ、1小節の中でさえ大きく振幅する”揺れ感”と作品を覆う”洒落っ気感”、表現するのは至難の業である。体感的にロッシーニの作品が日本で演奏される機会は多くないと感じているが、理由はそんなところにもあるのだろうか。

            あくまで今日は通過点。それぞれの目標に向かって突き進んでほしい。

            〈データ〉

            明日を担う音楽家による特別演奏会
            2014.3.13(木) 19:00
            東京オペラシティ コンサートホール

            ・ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」より「ああ、涙誘う沈黙の家よ」___城 宏憲
            ・ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」より「今の歌声は」__小泉 詠子
            ・ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」より「私は町の何でも屋」__高橋 洋介
            ・ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」より「辺りは沈黙に閉ざされ」__大西 ゆか
            ・シャンパルティエ:歌劇「ルイーズ」より「その日から」__嘉目真木子
            ・モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より「奥様、どうぞお先へ」__大西 由香/塩崎めぐみ
            ・モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より「手に手をとりあい」__嘉目真木子/駒田 敏章
            ・モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」より「心をあなたに差し上げます」__小泉 詠子/山田 大智
            ・ヴェルディ:歌劇「イル・トロヴァトーレ」より「ああ、美しい人、見よ恐ろしい炎を」__笛田 博昭
            ・ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」より「これは夢か?」__山田 大智
            ・プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」__佐藤 康子
            ・R.シュトラウス:歌劇「ナクソス島のアリアドネ」より「仲直りしましょう」__塩崎めぐみ
            ・コルンゴルト:歌劇「死の都」より「俺の憧れ」__駒田 敏章
            ・ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」より「我らの胸に友情を」__城 宏憲/高橋 洋介
            ・プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より「愛の二重唱」__佐藤 康子/笛田 博昭

            指揮:大勝 秀也
            管弦楽:東京交響楽団

            【料金】 A席 2,000円


             
            | 声楽曲2014 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
            サウル@浜離宮朝日ホール
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              今から四半世紀以上前の、ウタを始めたばかりのころ。なんだかわからないまま必死に練習し、今はなき東京厚生年金会館で歌った曲。その後、CDで聴くたびにそのころの風景が蘇り心がワクワクしてくる曲。自分が演奏に参加したその日以来、自分が聴衆として聴く側に立つのは初めての曲(自分の知りうる限り今日まで日本で演奏されたのはOに近い数字では。。。)。その曲こそ、今日聴くことになるヘンデルの傑作オラトリオ「サウル」。
              クラシックファンでさえ、ヘンデルの声楽曲=メサイア、しか知らない人がほとんどの現状の中で、10年ほど前から正しいヘンデル像理解のために、声楽作品を年1回演奏し続けている、HFJ(ヘンデル・フェスティバル・ジャパン)による演奏会だ。

              CDの世界では、当時はある意味「奔り」の時。ホグウッドやピノックがそれまでの古楽のイメージに「清新さ」を吹き込んだ。あれから30年余り。いまでは多様な指揮者、演奏団体が凌ぎを削っている。そこに共通していることを一言で言い表すなら「快活さ」だろう。
              単に耳触りがいいだけでは支持は得られない。研ぎ澄まされた刃のように、時に大胆に切り込む生命力が必須。今日の演奏が単に郷愁を得るためのものではなく、次に繋がる演奏になるかどうかも興味大だ。

              そうは思って演奏を聴き始めたが、最初のsymphonyのメロディがなった時は、当時に帰り立ったかのような錯覚に陥った。さすがに感慨ひとしお。。。続くコーラスの「How excellent thy name...」が始まった時はもうダメだ。心が熱く語り始めた「歌いたい!」その後も、次々と名曲が続き、あっという間の4時間だった。

              演奏会の成功は、出演者全員の熱演の賜物。
              まず、ソロストが実力者ぞろい。牧野さんの太くそしてハリのあるバス、中村さんの骨太のメゾ、野々下さんの深みと滑らかなソプラノ、辻さんの軽やかであるが芯があるテノール、広瀬さんの自由自在感のあるソプラノなどなど。作品がオペラと言ってもいい劇的性格を持っているので、迫真の演技様まで漂う。
              オリジナル楽器によるオケもいい。こちらもみなさんソリスト級だろう。特に印象深かったのはポジティフオルガン。ヘンデルのオラトリオにとってオルガンはなくてはならないものだが、第二幕のsymphonyでの森さんの演奏は、まさに音の連なりといい、間の取り方といい絶妙。理想的なヘンデルのオルガン演奏だ。こんなステキな演奏を聴けただけでも、今日来た甲斐があるといってもいい。
              肝心の合唱も熱演。終始安定した演奏で演奏会を盛り上げた。ただ、演奏が始まったころは男性陣が力が入っていた感がないでもないが...
              三澤さんの指揮も最後まで「快活さ」を失わず、走りぬいた感がある快演。途中、ソリスト、オケと息が合わないところもあったが、些細なことだ。

              日本でヘンデルの声楽作品が演奏されない理由としてよく言われているのが、旧約聖書に基づくものでなじみがない、作品の演奏時間が長時間に及ぶなど。確かにその通りだが、逆によく演奏されるオペラだって、そういったものに該当するものはたくさんあるのに。。。
              結局、もっと多くの人にヘンデル作品の魅力を伝えていくには、高水準の演奏を継続的に続けていくことしかない。最近ではBCJが「ユダス・マカベウス」を演奏したりしているが、このHFJも一翼を担うべく、水準をもっと高めながら、継続的な活動をしていってほしいと、ひとりのヘンデルファンとして願うばかりである。
              夢はヘンデルのオラトリオ全曲演奏を聴くことだが...さて、次に「サウル」を日本で聴けるのはいつになるのか???

              P.S. 何年かぶりに書庫にしまってあった、出演当時のパンフレットを眺めてみた。全曲演奏ではないカットありの演奏だが、「日本初演」だった。

              〈データ〉

              第11回 ヘンデル・フェスティバル・ジャパン
              オラトリオ サウル 全曲公演
              2014.1.13(月) 15:30
              浜離宮朝日ホール

              サウル:牧野 正人(バス)
              ダヴィデ:中村 裕美(メゾ・ソプラノ)
              ミカル:野々下 由香里(ソプラノ)
              ヨナタン:辻 裕久(テノール)
              メラブ:広瀬 奈緒(ソプラノ)
              大司祭、アブナー、アマレク人:前田 ヒロミツ
              合唱と管弦楽:キャノンズ・コンサート室内合唱団&管弦楽団
              指揮:三澤 寿喜

              【料金】 S席 7,500円
               
              | 声楽曲2014 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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