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トノの音楽そぞろある記

歌と音楽に関するコンテンツです
L'Arc〜en〜Ciel@東京ドーム
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    思ってもいなかったが、L'Arc~en~Cielのライブに誘われたので東京ドームに行ってきた。

    ドーム自体久しぶりだが、開演1時間前というのに会場外には黒山の人だかりって感じ...

     

    ドームでのライブは舞台が豆粒にしか見えないからか、自席周りもライブに熱中せずおしゃべりばかりで一体感もなかった過去の記憶があるが、いまやそれも昔話か。

    2階席で確かに舞台は豆粒だが、設置されたスクリーンは昔日と違って10m×10mは超える巨大なもの。そのせいか意外に?違和感なかったのは予想外。

     

    正直、この世界の曲にはまったく疎く知ってる曲は1曲もなかったものの、それなりに楽しんだ。

     

    それにしても世の中の動きが激しいなか、25年もファンがついてきてくれることは、偉大な証拠。

     

     

    〈データ〉

     

     

    L'Arc〜en〜Ciel 25th  L'Anniversary LIVE

    2017.4.8(土) 18:00

    東京ドーム

     

     

    【料金】 全席指定 11,000円

     

     


     

     

     

    | その他 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
    ウィーン雑感
    0

      つい先日、TVでGustavo DudamelのNeujahrskonzert 2017を見たばかりだが、今、そのWienに来ている。ホテルにチェックインしたのが現地時間の6日午前9時ごろだから、着いたばかりというのが正確なところか...

      目的はWiener Staatsoper年初恒例のDie Fledemausを見るため。そして”弾丸ツアー”ついでにBayersche Staatsoperでも同じ演目を見てしまおうという次第。

       

      早速5時間後には開演となるが、一服の時間にホテルの窓から外を眺めてみた。

       

      真冬のウィーンは昼間でも氷点下の日も多く、今日もここWien Mitteはマイナス3.1度らしい。そのため道行く人もちらほら。街は人々との接触を絶っているかのように、重苦しくひっそりと佇んでいる。しかし、個人的にはこのまったり感というか、静寂が好きだ。そこにわびしさを感じないのはやはりかつての「帝都」の余裕だろうか...「どんな季節でも私は変わらない」と言いたげだ。

       

      遠くに目を移せば、シンボルのStephansdomが悠然と構えていた。


      | その他 | 19:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
      筋肉少女帯@EX THEATER ROPPONGI
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        誘われて、「筋肉少女帯」のライブに六本木まで出かけた。彼らのことで知っていることといえば、大槻ケンジとそのグループ名ぐらいしかないが、聞くところによると”再結成10周年”のツアーの最終日らしい。

        取り合えず好奇心は旺盛なので、普段は縁遠いが「せっかくだから見てやろう」という野次馬根性のなせるわざか...今回は観察記。

         

        入場して「キャパはどのくらいだろう?」と眺めた。2Fは指定席(椅子席)だが、1Fはすべて立ち席の様子。最初「1,000人は入るだろうか?」と思ったが、後で調べたら1、700人余のキャパらしい。1Fにかなり詰め込んでいる感があるのも納得。

         

        コンサート開始。

        1Fはコアなファンなので最初からノリノリ。自分が座った2Fはというと、もちろんいきなりスタンディングの人もいるが、座っている人も2割?はいるだろうか。特に最前列はほとんど座っていた(しかし、これは後ろのお客さんへの配慮からかも...)

         

        気になったファンの動作。

        ひとつは全員一斉にあたかもオールをこぐかのように、体を前後に動かすこと。もう一つは、女性に多い?が頭をグルグル振り回すこと。女性の場合は頭髪も長いのですごいことに。尋常ではない速さと激しさ!見ているこっちが目が回りそう...右前に座っていた女性2人組は凄かった!

         

        途中何回かのトーク。

        大槻ケンジがあんな話し方とは初めて知った。トークの中で親近感がわいたのは「五十肩で方が上がらなくてマッサージしてもらったよくなった」とか「こうやって年取っていくんだろうな、みんなも...でもオレはいやだぜ!」とか、多くのファンが共感?したこと間違いなし。

         

        たった一曲でさえ曲目はわからなかったが、「なんでもライブは面白い!」と感じた2時間だった。

         

        P.S. 帰りに寄った「蒼龍唐玉堂」の餃子、美味しかったです。

         

        〈データ〉

         

        筋肉少女帯 「再結成10周年 パーフェクトベストTOUR」

        2016.11.26(土) 18:00

        EX THEATER ROPPONGI

         

        【料金】 6,900円

         

         

        | その他 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
        クイーン+アダム・ランバート@武道館
        0

          思いがけなく誘われてクィーンのライブに行ってきた。

           

          今でこそほとんどクラシックしか聴かなくなったが、若かりし頃?はロックに夢中だった。

          KISS、Whitesnake、Ritchie Blackmore's Rainbow...自分にとってのロック全盛時代と言っていい。そんななかで真っ先に虜になったのがQueenだった。

          自分にとって過去のものになっていたQueenがライブ???公演HPで見たらクィーン自体31年ぶりの武道館ライブらしい。

          まさか?情報はノーチェックのなかだったが、雨上りの武道館へ出かけた。田安門をくぐるのも何十年ぶりかもしれない。そうだ、あの時もこの門をくぐったはずだ...Queen JAPAN TOUR '81

           

          ライブ会場特有の、もやがかかったような状態。開演を待ち切れないファンの精神のほとばしり...なんとも言えない高揚感がじわじわと迫ってくる感じだ。「これだこれだ...」長く忘れていた感覚を取り戻したような気持ちになった。「間もなく開演いたします」とのアナウンスから待つこと10分程度たっていただろうか、ついに幕が上がった。

          1曲目は "Seven Seas of Rhye"(輝ける七つの海)。 "Hammer to Fall"、"Stone Cold Crazy"へと続いた。

           

          注目は前半終了後のブライアン・メイのアコギターとソロヴォーカル。

          センター・ステージに座り、まず "Love of My Life"、続いて "Teo Torriatte (Let Us Cling Together)"。場内と一体となったアンサンブルに彼自身も満足したように涙腺が緩んでいたような気がした。心に染み入るというのはこういうことを言うのだろう。こちらも年甲斐もなくややウルウル...

          そして終盤。この曲を聴かなければ帰れないと誰しもが思う "Bohemian Rhapsody" が始まった。最初こそアダム・ランバートが歌ったが、中間は在りし日のフレディーの弾き語り、オリジナルメンバーによるヴォーカルアンサンブルの映像へと引き継がれた。これはある意味で賢明な選択だったような気がする。生での再現は無理な曲だから...

           

          アンコールも含め、駆け抜けるような2時間半近くのライブだった。

           

          最近、内外のグループで「○○年ぶりに再結成」とのニュースをよく聞く。いろんな事情があるだろうが、個人的にはあまり興味を持てなかった。一期一会のごとく「その時に感じた感覚はその時にしか感じ得ない。人間の感情はうつろう。時がたてばまったく同じものにはなり得ない」からだ。しかし今日のライブを聴いてみて、「まあ、そんなに固く考えなくとも...」とも思うようになった。単なるノスタルジーに終わらなかったのは...

           

          たとえは、ヴォーカルを務めたアダム・ランバート(彼の名も今回初めて知ったし、彼がこれまでどんなキャリアを経てきたかも知らないが...)トークの場面で「僕はフレディーではない。しかし偉大なクィーンの曲を歌えることを誇りにしている」と敬意を持ちつつ自分なりの色で歌い切ったことが、単なる代役?以上の新たな価値を生み出した。

           

          ドラムセッションも粋だった。センターステージにセットされたドラムスをロジャー・テイラーが、メインステージは若い奏者が叩く。叩き終わるたびに「まだ若いもんには負けやせん!」と言わんばかりにスティックでメインステージを指し示すロジャー。それに応えるかのように猛烈な勢いで若さをドラムスにぶつける若者。紹介された時は聞き逃したが、あとで確認したら彼の息子とのこと。ステージ上での親子合戦というのもなかなかいい。

           

          ブライアン・メイのギターソロに続く”Tie Your Mother Down”もしびれた。アンコールの"We Will Rock You" "We Are the Champions" も華やかなフィナーレにふさわしいものだった。

           

          一方で、フレディーの存在の大きさ・素晴らしさを再認識した。

          聴いたところではべースのジョン・ディーコンはクィーン再結成に参加しなかった理由を「フレディーのいないクィーンはQueenではない」と言ったという。確かにヴォーカルはグループの顔。人間で言えば「目」にあたる。ただでさえそのグループの色を決めてしまうヴォーカルが変わるとなれば大ごとなのに、変幻自在に声を操れるフレディの代わりは見当たらない。唯一無二の存在だった(その意味では、目に見えぬファンの重圧を乗り越えたアダム・ランバートは賞賛に値する。)

           

          その他、英国出身のQueenはコーラスを意識している曲が少なからずあるが "Bohemian Rhapsody" はその典型だとか、

          "We Will Rock You"の、ドラムスのシンプルなリズムがやがて大きなうねりとなっていく様はラヴェルの「ボレロ」に似ているのでは?などなど、倉庫から出した資料を今の視点で見ると新たなことが見つかるような、様々なことを感じたライブだった。

           

          今後再び「クィーン+α」としてこの武道館に彼らが立つのかはわからない。しかしブライアン・メイはトークの中で「俺はここに12回も来た」と話していた。それは彼自身の深い思いとともに、すべての人へのオマージュだと思う。

          彼にとってもファンにとっても、「武道館」は「ブドウカン」ではなくて「BUDOKAN」だからだ。

          そして今更ながら、70年代後半という彼らの黄金期にライブに立ち会えたことが、なんとラッキーなことだったことか...幸せなことだ。

           

          P.S. ”Now I'm Here"、 聴きたかったなあ〜

           

           

          〈データ〉

           

          クイーン+アダム・ランバート LIVE IN TOKYO 2016

          2016.9.23(金) 19:00 日本武道館

           

          01. Seven Seas of Rhye
          02. Hammer to Fall
          03. Stone Cold Crazy
          04. Fat Bottomed Girls
          05. Don't Stop Me Now
          06. Killer Queen
          07. Somebody to Love
          08. Love of My Life
          09. Teo Torriate
          10. These Are the Days of Our Lives
          11. Under Pressure
          12. Crazy Little Thing Called Love
          13. Another One Bites the Dust
          14. I Want It All
          15. Who Wants to Live Forever
          16. The Show Must Go On
          17. Tie Your Mother Down
          18. I Want to Break Free
          19. I Was Born To Love You
          20. Bohemian Rhapsody
          21. Radio Ga Ga

          En1. We Will Rock You
          En2. We Are the Champions

           

          【料金】 S席 16,500円

           

           

           

          | その他 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
          UH Gospel Choir@浦安市文化会館
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            元職場仲間からの案内で、ゴスペルを聴きに浦安まで行ってきた。
            10年以上前だろうか、ある音楽教室の「ゴスペル」に参加したことがある。当時も女性がほとんどでやや気おくれもしたが、最後の発表会はなんと交通会館のらせん階段だった。いまでもそこでやっているかは定かでないが。。。

            ということで、なんとなくは知っているが、アマとは言え本格的に聴くのは初めて。
            知っている曲もあればそうでない曲もあり、今日のプログラム事態がオーソドックスなものであるかもわからないが、時には体を動かして仲間同士で歌い合わせることが楽しくないはずはない。

            第2部は冒頭のセッションも素晴らしかった。パーカッションの坪根さんの手から繰り出されるタンバリンは容易にできないテクニック。今日初めて電子タンバリン(でいいのでしょうか?)を聴いた。その後の素敵なおばさまのウィットに富んだ語りも自然なもので会場大うけ。
            ゴスペルだと全く別物のように聞える「メサイア」のハレルヤコーラスも聴けて、エネルギーをもらった演奏会だった。


            〈データ〉

            UH Gospel Choir LIVE 2016
            2016.5.16(日) 15:00
            浦安市文化会館

            第1部
            1  King Jesus is a Listening
            2  Give Thanks
            3  Disney Medley (UHオリジナル)
            4  Every Praise
            5  Total Praise
            6  The Blessing of Abraham

            第2部
            1 Taisuke & Gousuke & Shigenobu session
            2  映画「天使にラブ・ソングを」よりメドレー(UH オリジナル)
             I Will Follow Him 〜 Oh Happy Day 〜 Ain't No Moutain High Enough 〜His Eye Is On The Sparrow 〜 Hail Holy Queen   〜 Joyful Joyful
            3  Amazing Grace
            4  God Great God
            5  Jesus is the Answer
            6  Hallelujah!

            指導:宮原 Panda 裕子
            ピアノ:渡部 泰介
            パーカッション:坪根 剛介
            ベース:菊田 茂伸

            *入場無料

             
            | その他 | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
            西国巡礼満願
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              ここで休題。西国巡礼ってご存知ですか?

              一言で言えば、約1300年の歴史がある日本最古の巡礼で、近畿を中心とした2府5県に点在する三十三か所の観音霊場を参拝するというもの。このたび、ついに!三十三番目の華厳寺の巡礼を終わって「満願」を迎えた。

              振り返れば、ふと「西国めぐり」を思い立ったのが2年前の平成26年の夏。
              その前年、遷宮でにぎわう伊勢神宮を訪れた際、那智の青岸渡寺で「西国三十三か所観音巡礼」(西国札所会・編)という一冊の本に目が留まったので購入した。しかし、悪い癖で買ったはいいが書架に”積ん読”こと半年。。。買ったことも忘れて、書架の整理をしようとした時に再発見したのがその本だった。
              一方で、ハマルほど”乗り鉄”ではないが、乗り物好きであることも事実。「青春18きっぷ」の存在はもちろん知っていたもののそれまで使ったことはなかった。

              そこで考えた。「西国めぐり」に興味が湧いたが、いかんせんここから(関東)だと交通費もただならない。しかし「青春18きっぷ」を使えば、時間はかかるが交通費を浮かせることことができる!ちょうど時は「青春18きっぷ」の発売期間中。また奇しくもJR西日本がその年の5月から5年間わたって「駅からはじまる西国三十三か所めぐり」のキャンペーンを始めていた。

              これで決まった!「西国めぐり」を始めよう!スタンプラリーも楽しもう!ただし、制約を付けた。関西エリアまでの移動は「青春18きっぷ」のみ。現地へは公共交通機関のみ使う。歩くことが基本。
              それから「青春18きっぷ」の発売に合わせ、仕事に合間を縫って”上洛”すること7回。

              正直言うと、すべての観音様とゆっくり対話できたわけではない。中には電車やバスの時間の関係で御朱印だけいただいて走り下りたところもある。しかし、巡礼のなんたるかがすこしわかった気がする。それは自らの「健康確認」の行程でもあることだ。
              いくら電車やバス、あるいは車が便利でも、すべての観音様までそれらで行けるわけではない。容易にたどり着ける観音様のほうが少なく、最後、山門からは”自らの足”で歩かなければならない(三十一番札所の長命寺は808段の石段。下から見上げただけでこれだけの石を積み上げた、いにしえの人々の思いはいかばかりかが容易に想像がつく)
              行程の詳しくは別の機会にお披露目したい気もするが...

              と、そんな一年半の西国巡礼を終わったと思ったら、あるパンフレットが目に入ってきた。
              「西国三十三所草創1300年」(西国三十三所札所会事務局)
              それによれば、来る2018年、西国三十三か所が草創1300年を迎えるにあたり、今年の3月から2020年まで特別拝観などの事業を行って巡礼の未来への継承を目指すという。そこに書かれた「いまこそ慈悲の心を」とのフレーズも時代が求めているように響く。
              西国が終わったから、坂東の寺めぐりでもと思っていた矢先のこと。悩ましい。。。

              いま大人の世界で、ちょっとしたラリーブームとのこと。企業の仕掛けや個人の動機はさまざまだが、現場に行って自分の五感を研ぎ澄ませば新たな発見であること事実。さて、次はどこへ出かけますかな?
              | その他 | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
              ウィーン雑感
              0
                21日(土曜日)からウィーンに来ている。約10年ぶりの訪問だろうか。

                しばらく遠出の海外旅行はしていなかったが、夏ごろからふつふつと「ウィーンに行きたい!」モードが高まっていた。というのも、初めて海外旅行をしたのが今から25年前の1990年であり、最初に降り立った地が他ならぬウィーンだからである。そう、今年は個人的には海外旅行25周年にあたり、それだけウィーンに対する思い入れも深い。

                1990年9月、この地は晩秋と言ってもいい気候だった。街を歩きながら次から次へと繰り広げられる石造りの建造物の存在感に圧倒されているうち、ふと目がある一点を凝視していた。
                北の地らしく、濃紺の抜けるような青空と、やさしい太陽に照らされた白い雲が淡い黄色身を帯びている様がウィーン市庁舎の彼方に広がっていたのである。それまで見たことのないそのコントラストの素晴らしさは今でも鮮明に覚えている。

                ネットで調べると、ここ何日かのこの地の気温は高めで、時に東京より高い最高気温を記録した日もあったようだ。最低気温でも5,6度であり「もしかしたら意外に寒くない」のかもと思ったりもした。しかし、今日22日は最高気温でも5,6度で、街を歩いていても「芯から冷える」本来の寒さに戻った感がある。

                これまでの訪問で「ツアーでは外せない場所」はほとんど行ってしまったので、今回は初めて行く場所を探した。その場所とは「軍事史博物館」(Heeresgeschichtliches Museum)。
                ここには16世紀から20世紀初頭までの、ハアプスブルク家の戦いの歴史といってもいいほどの、武器や武具などが展示が展示されているが、その中に気になる一枚の図があった。それは欧州全図に、「○○の戦い」の印である剣を交える印が描かれていうものである。
                その数は優に30は超えていただろうか。「なんと多くの戦いがなされてきたことか...」。ハプスブルク家に限った話ではないが、時や時代を超えて、人間の欲望は尽きることがない。その結果の一つとして戦いが起こっているし、その状況は現在でも変わらない。

                1週間前の演奏会のプレトークで、マエストロ曽我が「音楽も時代を映しています。音楽を通じて時代の状況を知り、今に通じるものを感じてほしい」と話していたことを思い出した。その時の曲は「1812」「ウェリントンの勝利」「交響曲第三番”英雄”」だったが、どんな曲でも「作られた時にどういう時代や状況だったのか」を知ることは音楽の理解度の深化に大きく貢献するだろう。

                展示品の中には、かの「ラデツキー将軍」の肖像画もあった。歴史を紐解けば、ヨハン・シュトラウスの数多のワルツも違った響きがしてきそうだ。

                こちらに来て「euronews」というTVを見ているが、パリでの事件以降の欧州各地の動きが連日報道されている。
                「maximum alert extended」という表現の厳戒態勢下で、地下鉄も止まり、人影まばらなブリュッセル。コロッセオを背景に警察が警戒態勢をしくローマ。一方で、マケドニアのある都市の国境付近?での難民と警察との鬩ぎあい。
                いつになったらすべての人々に安寧の日々が訪れるのだろうか...

                第一次大戦時の大砲や砲弾によって天井に穴があいた堡塁など、普段の見聞きする映像だけでは伝わらないリアル感もあり、「軍事史博物館」を訪れたことは、思いがけず、さまざまなことを考えるきっかけを与えてくれたみたいだ。
                 
                | その他 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
                NHKニューイヤーオペラコンサート 2015@TV
                0
                  指揮に広上さん登場。印象に残ったのは...

                  合唱・・・冒頭のボリスといい、中盤のレオンカヴァッロといい、いい雰囲気。
                  BCJ・・・こういう形で出るとは思わなかったが、ヘンデルを聞けたのは最高!鈴木さんの溌剌した指揮も健在。
                  与儀さん・・・相変わらずの透明度の高い軽やかな声。聴いていて心地いい。
                  森さん・・・美貌もだが、曲の選定が上手いし、技術的にも高水準。
                  林さん・・・バーバーの曲、林さんにあっている感じ。
                  藤村さん・・・個人的には今回の中でイチバン。

                  番外編:福井さんが”女心の歌”歌いだした時、「錦織さん?」と見間違えた。こんなに素顔が似てるとは思わなかった。新発見?

                  P.S. 「紅白歌合戦」も酷かったが、ここでもNHKの番宣が...
                     最近のNHK、おかしくないですか?はっきり言ってやり過ぎです。


                  〈データ〉

                  第58回 NHKニューイヤーオペラコンサート 2015
                     〜恋する喜び 恋する哀しみ〜
                  2015.1.3(土)19:00〜21:00
                  NHK Eテレ

                  〈データ〉

                  1. ムソルグスキー (歌劇『ボリス・ゴドノフ』から)
                     :”ボリス皇帝に栄光あれ”  (合唱)

                  2. プッチーニ  (歌劇『トゥーランドット』から)
                     :”誰も寝てはならぬ”  (西村 悟、合唱)

                  3. レハール(喜歌劇『ジュディッタ』から)
                     :”熱き口づけ”  (中嶋彰子、アルテ イ ソレラ舞踊団)

                  4. プッチーニ (歌劇『ボエーム』から)
                     :”冷たい手を”  (望月哲也)

                  5. プッチーニ (歌劇『ボエーム』から)
                     :”私の名はミミ”  (砂川涼子)

                  6. グノー (歌劇『ファウスト』から)
                     :”金の子牛の歌”  (妻屋秀和、合唱)

                  7. グノー (歌劇『ファウスト』から三重唱)
                     :”逃げろ、逃げろ”  (妻屋秀和、小川里美、山本耕平、合唱)

                  8. ヘンデル (歌劇『リナルド』から)
                     :”前奏曲”  (バッハ・コレギウム・ジャパン)

                  9. ヘンデル (歌劇『リナルド』から)
                     :”風よ、旋風よ”  (藤木大地、バッハ・コレギウム・ジャパン)

                  10. ヘンデル (歌劇『リナルド』から)
                     :”涙の流れるままに”  (臼木あい、バッハ・コレギウム・ジャパン)

                  11. ヘンデル  (歌劇『リナルド』から)
                     :”私は戦いを挑み”  (山下牧子、バッハ・コレギウム・ジャパン)

                  12. レオンカヴァッロ  (歌劇『道化師』から)
                     :”鐘の合唱”  (合唱)

                  13. レオンカヴァッロ  (歌劇『道化師』から)
                     :”衣装をつけろ”  (村上敏明)

                  14. マスカーニ  (歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』から)
                     : 乾杯の歌 ”酒をたたえて”  (与儀 巧、鳥木弥生、合唱)

                  15. バーバー  (歌劇『ヴァネッサ』から)
                     :”冬はすぐそこまで”  (林 美智子)

                  16. ストラヴィンスキー  (歌劇『道楽者のなりゆき』から)
                     :”夜よ、静かに”  (田村麻子)

                  17. ヴェルディ  (歌劇『リゴレット』から)
                     :”慕わしい人の名は”  (幸田浩子)

                  18. ヴェルディ ( 歌劇『リゴレット』から)
                     :女心の歌 ”風の中の羽のように”  (福井 敬)

                  19. ヴェルディ (歌劇『リゴレット』から四重唱 )
                     :”美しい乙女よ”  (幸田浩子、福井 敬、上江隼人、鳥木弥生)

                  20. ベッリーニ  (歌劇『清教徒』から)
                     :”命をかけて”  (堀内康雄)

                  21. マイヤベーア  (歌劇『ディノラ』から)
                     : ”影の歌”  (森 麻季)

                  22. ドニゼッティ (歌劇「愛の妙薬」から)
                     : ”人知れぬ涙”  (錦織 健)

                  23. チャイコフスキー  (歌劇『ジャンヌ・ダルク』から)
                     : ”森よ、さようなら”  (藤村実穂子)

                  24. ヴェルディ (歌劇『椿姫』から)
                     : 乾杯の歌 ”友よ、さあ飲みあかそう”  (全員、合唱)

                  指揮:広上淳一
                  管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
                  合唱:新国立劇場合唱団、二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部

                  《特別ゲスト》
                  指 揮: 鈴木雅明
                  管 弦 楽: バッハ・コレギウム・ジャパン
                  フラメンコ: アルテ イ ソレラ舞踊団

                   
                  | その他 | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  Neujahrskonzert der Wiener Philharmoniker 2015@TV
                  0
                    今年はメータ

                    〈データ〉

                    ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート 2015
                    2015.1.1(木) 19:00〜22:00
                     NHK Eテレ

                    Dirigent:Zubin Mehta

                    第一部
                    Franz von Suppé
                      :Ouvertüre zum Lustspiel "Ein Morgen, ein Mittag, ein Abend in Wien"
                    Johann Strauß (Sohn)
                      :
                    Märchen aus dem Orient. Walzer, op. 444
                    Josef Strauß
                      :
                    Wiener Leben. Polka francaise, op. 218
                    Eduard Strauß
                      :
                    Wo man lacht und lebt. Polka schnell, op. 108
                    Josef Strauß
                      :
                    Dorfschwalben aus Österreich. Walzer, op. 164
                    Johann Strauß (Sohn)
                      :
                    Vom Donaustrande. Polka schnell, op. 356

                    -- 休憩--

                    第二部
                    Johann Strauß (Sohn)
                      :Perpetuum mobile. Musikalischer Scherz, op. 257
                      :Accelerationen. Walzer, op.234
                      :Elektro-magnetische Polka, op. 110
                    Eduard Strauß
                      :
                    Mit Dampf. Polka schnell, op. 70
                    Johann Strauß (Sohn)
                      :
                    An der Elbe. Walzer, op. 477
                    Hans Christian Lumbye
                      :
                    Champagner-Galopp, op. 14
                    Johann Strauß (Sohn)
                      :
                    Studenten-Polka. Polka francaise, op. 263
                    Johann Strauß (Vater)
                      :
                    Freiheits-Marsch, op. 226
                    Johann Strauß (Sohn)
                      :
                    Annen-Polka, op. 117
                      :Wein, Weib und Gesang. Walzer, op. 333
                    Eduard Strauß
                      :
                    Mit Chic. Polka schnell, op. 221

                    アンコール
                    Johann Strauß
                      : An der schönen,blauen Donau, op. 314
                    Johann Strauß (Vater)
                      : Radetzky-Marsch.op.228
                     
                    | その他 | 11:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    東京シティブラスオルケスター@ティアラ
                    0
                      会社の後輩が頑張っているブラスの定期があるというので行ってきた。
                      個人的には、普段はなかなかブラスを聞く機会はありそうでないもの。どんな感じかな?という興味も深々。

                      第1部は「この曲さえ押さえておけばあたなもブラス通?」といえるくらい、ブラスのオリジナルの名曲を集めたもの。後半の第2部は「楽団の更なる可能性を求めチャレンジした」オケ曲の編曲もあるもの。
                      (ちなみに、カギカッコのコメントは指揮兼司会進行の中島さんの言です)

                      前半一曲目の「コンサートマーチ・セカンドチュリー」は華々しい快活な曲。オケでいえば何かの祝典序曲かオペラ序曲のようで、実に気持ちいい。
                      しかし、もっと凄かったのが二曲目の「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」。その名のとおり、ニューヨークの活気が目の前に浮かぶような、自由奔放な明るさに充ちた曲。団員も指揮者も「わが意を得たり」といわんばかりに、天真爛漫に吹きまくる、振りまくる。その結果としてリズム感溢れる爆発的な音が会場に満ち満ちた。
                      今年度の吹奏楽コンクールの自由曲として演奏し、金賞を受賞したことも頷ける。曲の理解度・完成度は非常に高い。
                      三曲目は「惑星」でおなじみのホルストの「吹奏楽のための組曲 第1番」。この曲、ブラスの歴史上重要な曲とは知らなかった。
                      後半一曲目はソリストとブラスのバラード。ソリストと指揮者との先輩後輩という関係も相まって、実にしっとりとした曲。
                      二曲目はご存知「火の鳥」のブラス編曲版。頑張っていたが、ちとブラスでやるには曲がつらいかも...

                      しかし、サプライズ?は最後に待っていた。
                      アンコールも終わり、20回目の定期演奏会も盛況のうち終了と思いきや、中島さんが「これだけではいやなんです...」とやりだしたのがヒットパレード兼仮装大会兼物まね大会?
                      ポップスのヒット曲を次から次へと演奏。そして今年話題の人物に扮して指揮する中島さん、仮面をかぶった濱口さんはトランペットを吹いたりドラムスを叩いたりの大活躍。紙ふぶきと扇風機を持ち込んでコンミスに吹きかけたり、女子ダンインは誰かになりきり衣装を脱ぎ捨て、別の4人は舞台奥へ消えたと思ったらAKBの曲にのって踊り出したり。。。

                      これがこのブラスのいつものフィナーレなのかもしれないが、楽しいことこの上ない!
                      音楽をする楽しさってこうなんだよなと、改めて気づかされたひと時。次回もチャンスがあれば行きたい!是非とも!


                      〈データ〉

                      東京シティブラスオルケスター 第20回記念 定期演奏会
                      2014.12.23(火)13:30
                      ティアラこうとう 大ホール

                      第1部 (指揮:濱口 大弥)
                      A.リード:コンサートマーチ・セカンドセンチュリー
                      P.スパーク:ウィークエンド・イン・ニューヨーク
                      G.ホルスト:吹奏楽のための組曲 第1番

                      第2部 (指揮:中島 啓)
                      H.トマジ/A.ファスチェ編:アルトサクソフォンと吹奏楽のためのバラード
                      I.ストラヴィンスキー/A.アールズ、F.フェネル編:組曲「火の鳥」(1919年版)

                      【料金】 500円

                       
                      | その他 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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