第九@東京芸術

  • 2009.12.27 Sunday
  • 22:25
 いやいや 緊張しっぱなしの第九だった。

今年の指揮はゲルハルト・ボッセさん。1922年生まれなので、年齢はなんと87歳!
年齢で判断するのは失礼だが、その年齢で第九を指揮するってだけでも、すごいことだと思う。

事前のマエストロ練習では、作曲家がどんな意図をもって曲作りをしたのか、なぜこの言葉の部分にffやアクセント記号がついているのか、などなどを朴訥に話された。
何回歌ったかわからない第九だが、改めて演奏家のあるべき姿・姿勢の原点を確認する思いがした。

本番では、アマチュアにとっては決してわかりやすい指揮ではなかったので、ついていくのに四苦八句。でもマエストロから発せられるオーラはビシバシ感じた。会場も満席で気持ちよかったし...

久しぶりに新鮮に感じた第九だった。

そしてビックリしたのが打ち上げにマエストロがいらっしゃったこと。
その中で、マエストロ曰く...
「今はCDで演奏が聴けるが、生演奏は演奏者のメッセージが観客に伝わることによって、それを受けた観客からもまた新たなメッセージ生み出され、それを受けた演奏者からまた新たなメッセージが伝えられる...というコミュニケーションができることが魅力である」
気が伝わり合って、新たなものを生み出すってことでしょうか。

〈データ〉
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第九特別演奏会
2009.12.27(日) 14:00
東京芸術劇場 大ホール

指揮:ゲルハルト・ボッセ
ソプラノ:釜洞 祐子
アルト:小原 伸枝
テノール:櫻田 亮
バリトン:萩原 潤
合唱:東京シティ・フィル・コーア
コメント
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2009/12/29 9:14 AM
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2009/12/29 3:07 AM
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

いらっしゃい!

ブログパーツUL5

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM