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第九@東京芸術
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     いやいや 緊張しっぱなしの第九だった。

    今年の指揮はゲルハルト・ボッセさん。1922年生まれなので、年齢はなんと87歳!
    年齢で判断するのは失礼だが、その年齢で第九を指揮するってだけでも、すごいことだと思う。

    事前のマエストロ練習では、作曲家がどんな意図をもって曲作りをしたのか、なぜこの言葉の部分にffやアクセント記号がついているのか、などなどを朴訥に話された。
    何回歌ったかわからない第九だが、改めて演奏家のあるべき姿・姿勢の原点を確認する思いがした。

    本番では、アマチュアにとっては決してわかりやすい指揮ではなかったので、ついていくのに四苦八句。でもマエストロから発せられるオーラはビシバシ感じた。会場も満席で気持ちよかったし...

    久しぶりに新鮮に感じた第九だった。

    そしてビックリしたのが打ち上げにマエストロがいらっしゃったこと。
    その中で、マエストロ曰く...
    「今はCDで演奏が聴けるが、生演奏は演奏者のメッセージが観客に伝わることによって、それを受けた観客からもまた新たなメッセージ生み出され、それを受けた演奏者からまた新たなメッセージが伝えられる...というコミュニケーションができることが魅力である」
    気が伝わり合って、新たなものを生み出すってことでしょうか。

    〈データ〉
    東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第九特別演奏会
    2009.12.27(日) 14:00
    東京芸術劇場 大ホール

    指揮:ゲルハルト・ボッセ
    ソプラノ:釜洞 祐子
    アルト:小原 伸枝
    テノール:櫻田 亮
    バリトン:萩原 潤
    合唱:東京シティ・フィル・コーア
    | 出演2009 | 22:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
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      | - | 22:25 | - | - |
      Som様
      わずかのマエストロ稽古の中に、演奏家の飽くなき追求心・こだわりを見る思いがしました。
      | トノ | 2009/12/29 9:14 AM |

      とてもいい経験できましたね。
      今回休もうかと思ったこともあったのですが、のって良かった。
      | Som | 2009/12/29 3:07 AM |










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