発表会向け自主練習

  • 2008.01.20 Sunday
  • 23:08
昨日のダメだしを踏まえて、朝からアンサンブル中心の自主練習。一部の生徒さんは、発表会で使う小物持参。「エ!これ使うの」「ちょっとヤバクナイ?」の声も...

ピアノが弾ける生徒さんの伴奏で練習開始。
舞台で歌ってみると、覚えたはずの歌詞が出てこない冷や汗。緊張してるわけでもないのに...でも緊張してるのかな?
練習にならないので、譜持ちで再度トライ!みんなで気になったことを知らせあって、結構充実した練習に。
でも、こうしてみんなで歌うこと自体が楽しいかも!

うたレッスン #19(2008.1.19)

  • 2008.01.19 Saturday
  • 23:52
いよいよ本番間近。上野のスタジオへ。
入口のガラス窓から覗くと、やってるやってる前の生徒さんが。
「声出してきた?」とC先生。「はい、朝練してきましたから...」というわけで、いきなりウタ。ちょっとその前に、C先生から「発表会の時間も押せ押せだし、このウタまだ自信ないでしょう?わたしも不安。今回はヤメトコ」と一言。
[朝練して何とか歌詞覚えたのに...と思ったけど、何とか覚えたので自信はなかったので、内心ホッ]「はい、わかりました!」
なわけで、発表会では1曲減って、4曲歌うことに。

初めは「Gia il sole dal Gange」。この曲はかなり前から歌っているので、まあまあの出来。C先生からは、相変わらず「姿勢悪いね」「高音の時伸びが足りない。声を呑み込んじゃダメ。前に出さなきゃ!」と。

次は「Ombra mai fu」。「アリアに入る前の伴奏、時間無いからカットするからね」とC先生。歌ってみるが、C先生からは「ここのレチタティーヴォはポルタメントしない!音はティー、ティー(同音を真っ直ぐ出すこと)とね!」「どうも高音が伸びないなあ〜少し手を出してみたら?そうすれば姿勢もよくなるし...」
早速やってみると、なるほど!なんだか高音がよく伸びる気がする。

アンサンブルする生徒さんもいたので、次はフィガロの三重唱「Susanna or via sortite」。歌ってみたものの、C先生「まだ、夫婦らしくないなあ〜ここはお互い眼を合わせて歌うこと!」確かに慣れてないもので、見詰め合うと笑ってしまうのでした

最後は、同じくフィガロの三重唱「Cosa sento! tosto andate」。こちらも演技を考えると気恥ずかしい...

結局、C先生「アンサンブルは指揮するは!なんか走ってしまいそうだから」

音楽さまざま@シンガポール

  • 2008.01.15 Tuesday
  • 21:48
気晴らし?に、1月11日〜14日、行ってきました、シンガポールへ。何回目かなあ???
目的はショッピングとグルメでしたが、ラッキーにもさまざまな音楽に触れることができました。

まず、12日。午後1時前、Marina Squareの中央ホール(と勝手に言ってますが...)をフラフラしていたら、突然「ladys&gentlemen!」のアナウンス。ホールに舞台が設えられていたので、もしや何かやるのか...と思っていたら、中国伝統楽器を持った美女が入場し、演奏開始。配置は...


下手3人


上手3人。いずれも楽器名はわかりませんが...

一曲が終わったら、次は踊り。


こんな感じで、演奏と踊りが30分程度
            
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

次は、オケの演奏会があるという情報を仕入れていたので、チケットをGET!それを握り締め、午後7時30分からの演奏に間に合うよう、会場のEsplanade Concert Hallへ。
今日は地元のSingapole Symphony Orchestraの演奏会。なんでも、29回目のアニバーサリーコンサートだとか。
演奏開始に先立って、司会者が「今日は、記念コンサートにようこそ!(と多分言っていた???)」。次がなんとバースディケーキの入刀(しゃれてるね〜)
曲はストラビンスキー、ラヴェル、メンデルスゾーンなど計5曲。手堅くまとめてた。休憩時間には女性ヴァイオリニストのサイン会もあり、素早く並び「よかったですよ〜これからもがんばってください」と拙い英語で会話し、サインいただいちゃいました(握手も)

<データ>
SSO 29th Anniversary Concert
指揮:Lan Shui、ヴァイオリン:Grace Lee、ファゴット:Zhang Jin Min
オーケストラ:Singapore Symphony Orchestra
曲目:ストラヴィンスキー「プルチネルラ組曲」
   ラヴェル「ツィガーヌ」
   ウェーバー「アンダンテとハンガリー風ロンド」
   エルガー「ロマンス」
   メンデルスゾーン「交響曲第4番イタリア」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さて、翌13日。ギターアンサンブルの演奏会(無料!)があるというので、午後3時からの演奏に間に合うように、昨日と同じホールへ。
千と千尋の神隠し」(久石譲)、「Impressions of Japan」(J Barnes)、ジャズの名曲「In the Mood」(J Garland)、)、「Tinsagunu Hana」など、ギター20人程度、曲によっては鉄琴やフルートも交えて、多彩な曲構成。
特に、Impressions of Japanは面白かった。ラヴェルの「海」のように、最初じわじわきて、中盤からギター胴体部をタイコのようにして、激しく叩く、叩く、叩く!
1時間ほどの演奏だったけど、満足した〜


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