UH Gospel Choir@浦安市文化会館

  • 2016.05.15 Sunday
  • 22:51
元職場仲間からの案内で、ゴスペルを聴きに浦安まで行ってきた。
10年以上前だろうか、ある音楽教室の「ゴスペル」に参加したことがある。当時も女性がほとんどでやや気おくれもしたが、最後の発表会はなんと交通会館のらせん階段だった。いまでもそこでやっているかは定かでないが。。。

ということで、なんとなくは知っているが、アマとは言え本格的に聴くのは初めて。
知っている曲もあればそうでない曲もあり、今日のプログラム事態がオーソドックスなものであるかもわからないが、時には体を動かして仲間同士で歌い合わせることが楽しくないはずはない。

第2部は冒頭のセッションも素晴らしかった。パーカッションの坪根さんの手から繰り出されるタンバリンは容易にできないテクニック。今日初めて電子タンバリン(でいいのでしょうか?)を聴いた。その後の素敵なおばさまのウィットに富んだ語りも自然なもので会場大うけ。
ゴスペルだと全く別物のように聞える「メサイア」のハレルヤコーラスも聴けて、エネルギーをもらった演奏会だった。


〈データ〉

UH Gospel Choir LIVE 2016
2016.5.16(日) 15:00
浦安市文化会館

第1部
1  King Jesus is a Listening
2  Give Thanks
3  Disney Medley (UHオリジナル)
4  Every Praise
5  Total Praise
6  The Blessing of Abraham

第2部
1 Taisuke & Gousuke & Shigenobu session
2  映画「天使にラブ・ソングを」よりメドレー(UH オリジナル)
 I Will Follow Him 〜 Oh Happy Day 〜 Ain't No Moutain High Enough 〜His Eye Is On The Sparrow 〜 Hail Holy Queen   〜 Joyful Joyful
3  Amazing Grace
4  God Great God
5  Jesus is the Answer
6  Hallelujah!

指導:宮原 Panda 裕子
ピアノ:渡部 泰介
パーカッション:坪根 剛介
ベース:菊田 茂伸

*入場無料

 

ルチア@サン・ミケーレ

  • 2016.05.12 Thursday
  • 23:15
「ルチアのハイライトをディナー付で開くので」との砂田さんの案内で大門近くのレストランに行ってきた。

午後6時過ぎについた会場では40人ほどが既にディナー中。前菜を足早に口に放り込み、まず第1ステージが4曲。終了後メインをいただくかと思いきや、その前に「今日誕生日の方のお祝い」との進行役の声に乗って出演者が全員ひとり一人(誕生日の方は4人ほどいた)に対して、「Happy Birthday ♪♪♪」を歌う催しが。。。これにはちょっとビックリ。最後は出演者との記念撮影まで用意されていた。メイン後は第2ステージ5曲を演奏して終了。

進行役の方のお話では、「オペラ全曲は時々休めるけど、ハイライトはいつもピークのような状態なので歌手の負担は大きい」との由。なるほど。。。
さらに成長した砂田さんを聴けて満足の至りだが、食事挟んで聴くのは結構忙しい感じ。
またピアノ伴奏の齋藤さん、引き締まった演奏で歌手の皆さんも心強かったに違いない。


〈データ〉

OPERA SALON TONAKAI Present's 66
《ランメルモールのルチア》ハイライト(コンサート形式)
2016.5.12(木) 18:30
イタリアンレストラン サン・ミケーレ

<1st Stage>
残酷で不吉な苛立ちが:金子 亮平(バリトン)
あたりは沈黙に閉ざされ:砂田 愛梨(ソプラノ)
ここで花嫁の永遠の貞節を:砂田 愛梨、相山 潤平(テノール)
涙にぬれ苦しみ:砂田 愛梨、金子 亮平
<2nd Stage>
誰だ、この怒りを邪魔するのは:全員
無分別な者よ!:全員
彼のあの優しい声が(狂乱の場):砂田 愛梨
わが祖先の墓よ:相山 潤平
神のもとへ翼を広げた君よ:相山 潤平

ピアノ:齋藤 菜緒
ナビゲーター:東小野 修

【料金】 8,000円



 

サンデーコンサート@東京芸術劇場

  • 2016.05.08 Sunday
  • 20:52
ウタ友が参加する日本フィルのコンサートに行ってきた。指揮は首席のアレクサンドル・ラザレフ。
以前ショスタコーヴィチの交響曲を聴きたくて初めてその指揮ぶりを見たが、そのサービス精神にちょっと面食らった感があった。

今日のプログラムを見ると、結構派手な曲で固めた気がしないでもない。さて。。。
演奏は躍動感があってよかったし、合唱も熱演だった。しかし、よく聴くと「ちょっと鳴らしすぎでは?」と感じるところが多い。
最初はホールが改修によって良く鳴るようになったのかもとも思ったが、それならばもっと音のバランスに配慮すべきだったのでは?
前半のプログラムはまだしも、後半は特に打楽器が「これでもか」とも思えるぐらい鳴らしすぎ。ちょっと音楽を楽しむどころの状態ではなかった。
満員に近い聴衆は、マエストロの過剰ともいえるパーフォーマンスとともに演奏に万雷の拍手を送っていたが、自分は最後までなじめずホールを後にした。


〈データ〉

第217回 サンデーコンサート
日本フィルハーモニー交響楽団 創立60周年記念
2016.5.8(日) 14:00
東京芸術劇場コンサートホール

グリンカ:オペラ「ルスランとリュドミラ」序曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー」バレエ組曲「白鳥の湖」
ボロディン:オペラ「イーゴリ公」より「だったん人の踊り」
グリンカ:オペラ「皇帝に捧げし命」より「栄光/終末の合唱」

ピアノ:若林 顕
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団

指揮:アレクサンドル・ラザレフ

【料金】 S席 7,700円







 

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